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アロマテラピーは心と体にどんな効果があるの?

アロマテラピーは植物が持つ芳香により心身ともにリラックス効果を得られるものです。フランスやベルギーなどのヨーロッパ諸国では古くから民間療法・伝統療法の一つとして幅広く活用されていました。
日々蓄積した心と体の疲労を回復させてくれるアロマテラピーですが、なぜこれらは効果があるのでしょう。 今回はアロマテラピーの効果についてご説明致します。

心と体に効くアロマテラピー

心と体に効くアロマテラピー

感情と嗅覚には密接な関係があります。脳には大脳辺縁系という部分があり、この部分は情緒的行動や喜怒哀楽などの気分をコントロールする働きがあります。エッセンシャルオイルの香りが鼻から入ると、この大脳辺縁系に直接作用するため、感情や気分、記憶に影響を与えます。アロマの香りで脳をリラックスさせることで自律神経などの自己免疫機能が向上し、病気になりにくい健康な心と体作りに繋がります。 アロマテラピーは疲労回復やリラックス効果がありますが、自分の好きな香りでないと十分な効果を発揮できません。自分がリラックスできる香りを見つけることが大切です。 エッセンシャルオイルは植物の数だけ、多くの種類があります。

エッセンシャルオイルの特徴や効果とは?

エッセンシャルオイルの特徴や効果とは?

香りや成分もさまざまですが主に7つに分類されます。エッセンシャルオイルは自分の体調や気分に合うものを選びましょう。

ハーブ系

さわやかで清涼感があり、ほろ苦さを感じさせる香りで呼吸器系に作用します。

柑橘系

グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系の香りで心身のリフレッシュに最適です。また胃腸の調子を整える作用があります。

フローラル系

甘く華やかな香りで、癒しや安心感などのリラックス効果が得られます。

樹脂系

甘く濃厚な香りのものが多く、香りが長続きするのが特徴です。フローラル系より高いリラックス効果が得られます。

スパイス系

料理などで使う香辛料のような香りです。心身のリフレッシュ効果や胃腸の調子を整える効果があります。

樹木系

森林浴を連想させる清々しく深みのある木の香りです。鎮静作用があります。

エキゾチック系

東南アジアのような異国情緒を彷彿とさせるエキゾチックな香りが特徴です。気分を落ち着かせる効果があります。 エッセンシャルオイルは同じ系統や異なる系統の香りをブレンドすることができます。エッセンシャルオイルが持つ特徴を上手くブレンドすることでより良い香りや効果が期待できます。

アロマテラピーの楽しみ方

アロマテラピーの楽しみ方

アロマテラピーには様々な楽しみ方があります。自分に合う方法を見つけましょう。

芳香浴

空気中に香りを漂わせ香りを楽しむ方法です。心身のバランスを整えることができます。 基本的にはアロマポットを使用しますが、火気に注意しましょう。

アロマバス

40℃くらいのお湯にエッセンシャルオイルを数滴たらすことで鼻だけではなく、皮膚からも成分を体に浸透させることができます。エッセンシャルオイルは直接バスタブに落としかき混ぜます。ひとつかみの自然塩にエッセンシャルオイルを混ぜるとさっぱりタイプの入浴剤になります。
ですが原液を直接垂らす際は5滴までにしましょう。また、皮膚への刺激が強い柑橘系やスパイス系は注意が必要です。柑橘系のエッセンシャルオイルは肌に残ったまま日光にあたるとシミや炎症を起こす場合があるので注意しましょう。

アロマテラピーは疲労回復やリラックス効果、自己免疫機能の向上がありますが、生理痛の緩和にも効果があるといわれています。心地良い香りを嗅ぎ心と体がリラックスすることによって間接的に痛みを和らげてくれます。生理痛は精神的な不安やストレスが影響で自律神経が乱れることも原因になるのでアロマテラピーで緩和することができると言われています。

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アロマテラピーは心と体にリラックス効果を与えることができます。また生理痛の痛みを緩和する役割もあります。 ですが、アロマテラピー自体には、直接生理痛の痛みを緩和する働きがあるわけではありません。しかし、リラックス効果によって生理痛を緩和することもあります。アロマテラピーは、気軽に始めることができるのでこの記事を参考に試してみてはいかがでしょうか。



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