LunaRitta

女性に多い?季節の変わり目に出る不調とは

季節の変わり目になるとどうも調子が悪い・・・など感じる方は少なくないでしょう。
日頃から体調管理を心掛けていても、季節の変わり目は何かと体に不調が出てしまうことがあります。
そもそも季節の変わり目とはいつのことを指すのでしょうか。

季節の変わり目の不調って?

季節の変わり目の不調って?

気象庁の区分では、3月~5月が春、6月~8月が夏、9月~11月が秋、12月~2月が冬とされています。
しかし実際にいわれる「季節の変わり目」は、寒暖差が激しい時節を指します。寒暖差が激しいこの時期は頭痛や腹痛、不眠や疲労感など様々な不調が出ます。
そこで注目したいのが女性ホルモンです。女性ホルモンは女性の体に大きな影響をもたらし、その乱れが体調不良の原因となっていることもあります。
不調を感じやすい季節の変わり目こそ、女性ホルモンのバランスを気にかけましょう。

女性ホルモンとは

女性ホルモンとは

女性ホルモンとは主に「エストロゲン」という卵胞ホルモンと「プロゲステロン」という黄体ホルモンの2つです。エストロゲンとは生理終了後から排卵期にかけて分泌量が増加するホルモンです。エストロゲンは髪の毛を美しくし、肌をきれいする、さらには乳房を発達させて丸みのある体形をつくることや妊娠に備える体にする働きがあります。また、基礎代謝を下げる働きもするといわれています。

プロゲステロンとは排卵後から次の生理までの間に分泌量が増加するホルモンです。子宮内膜を整え受精卵が着床しやすくして妊娠できる状態を持続させるのがプロゲステロンの役割です。また、妊娠後は子宮内環境を整えたり食欲を増進させたりする働きがあります。

生理周期に合わせて分泌量を変動させている2つの女性ホルモン。そのバランスが乱れてしまうと、生理周期が乱れたり、抜け毛やニキビが増えたりといったさまざまな不調が表れます。
また、自律神経や免疫力とも密接な関係を持つため、頭痛やむくみ、疲労感、蕁麻疹などの症状を引き起こしたり、風邪をひきやすくなったりもします。

女性ホルモンのバランスを知るためには基礎体温を測ることがオススメです。女性ホルモンが正常に分泌されていると基礎体温のグラフは、生理開始から排卵期までは低温層、排卵期から生理前までは高温層となります。

女性ホルモンを整えるためには・・・

女性ホルモンを整えるためには・・・

体の不調や基礎体温から女性ホルモンの乱れに気付いたら、生活習慣を見直すことが大切です。

女性ホルモンを整える生活術

1. 毎日決まった時間に起きる
2. 朝ごはんをきちんと食べる
3. 朝日を浴びながらストレッチをする
4. 香りのよいハーブティーで一息
5. アロマオイルでリフレッシュ
6. 湯船につかり、ゆっくりと入浴をする
などホルモンバランスを乱す原因であるストレスを溜めないように心がけましょう。

また、質の良い睡眠や適度な運動、栄養バランスの良い食事を心がけることも大切です。女性ホルモンはストレスで乱れてしまうこともあるので、リラックスする時間を持つことも心がけると良いでしょう。

***

自律神経や免疫力とも密接な関係を持つ女性ホルモンの乱れは、さまざまな不調を引き起こす原因の一つ。特に体調を崩しやすい季節の変わり目には、より一層ホルモンバランスを気にかけると元気に過ごすことができます。
女性ホルモンバランスの乱れが気になったら、まずは生活習慣を見直しましょう。
また基礎体温を測ることで女性ホルモンのバランスを知ることができます。ストレスを溜めないように一息ついてみてはいかがでしょうか。



App Store Google Play