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夏の冷えがPMSを悪化させる

生理の前にはどうしてもイライラしてしまったり、甘いものが無性に食べたくなったり、乳房がはって痛い・・・!など女性なら誰しもが経験したことがあるはずです。この症状のことをPMSといいます。

PMSとは何か

妊活とは

PMSとは(Premenstrual Syndrome)の略で、日本語では「月経前症候群」と呼ばれています。
PMSとは、生理前に起こる不快症状のことを指します。 同じ人でも月によって違い、その種類は200以上と言われています。
PMSの症状にはからだの症状、こころの症状があります。

●からだの症状
1.乳房のはり
2.顔や手足のむくみ
3.眠気
4.不眠
5.腹痛
6.ニキビ
7.腹痛

●こころの症状
1.イライラ
2.精神的に不安定になる
3.無気力
4.集中力の低下
5.興奮する

など種類は様々です。

PMSの原因とは

PMSの原因とは

PMSがなぜ起こるのか。その原因についてははっきりとは分かっていません。

一説によると、排卵から月経までの「黄体期」に分泌される女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」の変化が関わっていると考えられています。排卵後に分泌される「プロゲステロン」の分泌量の変化により水分代謝や脳内物質に影響し体調が不安定になると言われています。

また「エストロゲン」の分泌が減ることにより、セロトニンが低下しネガティブな気持ちを引き起こすと言われています。以上がPMSが起こる原因として考えられます。

夏の冷えがPMSを悪化させる

夏の冷えがPMSを悪化させる

夏の暑さで毎年のようにバテてしまうという人の中には、体調不良の原因がホルモンバランスの乱れがあることに気づかずに過ごしている人もいるかもしれません。

気温が30度以上になることもある夏には、外気が上がれば上がるほど電車やオフィス、お店など様々な場所で冷房が効いています。このような所に長時間いて身体が冷えきった状態のまま、また暑い屋外にでると身体には大きなストレスが加わります。

このときに身体の体温を下げる交感神経と、体温を上げる副交感神経のバランスが崩れてしまい。自律神経が崩れてしまうのです。また女性の身体は男性よりも冷えに弱い性質があります。女性は筋肉量が少ないので一度冷えると温まりにくい厄介な性質なのです。女性の生殖器である子宮は大きな筋肉で出来ています、筋肉は冷えると動きや働きが悪くなります。 つまり身体が冷えると子宮の働きが悪くなり、卵巣や女性ホルモンの働きも悪化するのです。これがだるさや不調を招き夏バテや体調不良の原因です。

夏にホルモンバランスを崩してしまうと、秋以降にも生理前でなくてもPMSの時と同じような症状が現れるかもしれません。

PMSを緩和するために知っておきたい食事とは?

PMSを緩和するために知っておきたい食事とは?

PPMSの症状を緩和するためには食事の知識も必要です。ホルモンバランスを整える食生活を意識しましょう。血糖値が下がると食欲が極度に増したり、イライラすることがあります。

かといって血糖値を急激に上げてしまうとその後急降下して悪循環に陥る場合があります。血糖値をゆっくり上げて安定させるためには、血糖値が急激に上がりやすい、砂糖、果物、チョコレートなどの単一炭水化物の摂取は避けましょう。

また生理前はホルモンバランスの乱れからイライラしやすくなったり、情緒不安定になりやすくなります。コーヒーや紅茶などのカフェインの入っているものは避けましょう。イライラや情緒不安定を和らげるかつお、レバーやナッツ類や海藻類などを摂取してください。

●その他PMS時に積極的に摂取したい食べ物
牛乳・ヨーグルト・ひじき・ごま・卵・鶏肉・さば など 食生活は肉体的にはもちろん、精神的にも影響が大きいものです。

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PMSとは何かご説明しました。生理前のモヤモヤや身体のむくみはPMSが関係しています。また女性の約6割がこのPMSによる美容トラブルを経験しています。

夏バテが毎年ひどいと言う人は冷えが原因で女性ホルモンのバランスを崩し、PMSが悪化する可能性があり、注意が必要です。PMSの原因を理解し、食生活、ストレスを貯めすぎず生活を自分で意識し改善していくのが大切です。症状が重い場合は無理せず医師に相談しましょう。

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