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激しいイライラはどうすればいい?生理前の気分との向き合い方

気がつけば、まるでいつもの自分ではないような強い口調で、ご家族や恋人と口論になってしまうことがないでしょうか? 「何かがおかしい……」と感じたところ、実はその原因が生理前の不安定な気分であることも珍しくありません。特に、寒さから体調管理に気を使う冬の時期には、余計にイライラが増幅してしまうこともありますよね。今回は、そんな生理前のイライラとの向き合い方についてお伝えします。

なぜかイライラする……生理前の気分の正体

なぜかイライラする……生理前の気分の正体

生理前になると、自分でも抑えられないほどにイライラして、つい家族や恋人にあたってしまうことがあります。さらに、乾燥しがちな冬の時期は知らぬ間に水分不足に陥っていることもあり、不快感から余計にイライラが引き起こされてしまうこともあるでしょう。

そんなイライラは、女性の生理周期のうちでも、生理前から生理中にかけて起こると言われています。そして、その原因には女性ホルモンのプロゲステロンが大きく関わっているのです。

プロゲステロンは、排卵後から生理前にかけて多く分泌されています。この女性ホルモンによるさまざまな働きは、体が妊娠の準備をするために欠かせないものです。しかし、一方で情緒不安定や体のむくみをはじめとした、不快な症状を引き起こす原因にもなっています。また、生理前の体調不良が、イライラにつながってしまうことも少なくありません。

強いイライラは月経前症候群(PMS)の可能性も

強いイライラは月経前症候群(PMS)の可能性も

生理前のイライラは、誰にでも起こりうるものです。しかし、あまりにも強いイライラが現れる場合は、「月経前症候群(PMS)」の可能性があります。

PMSとは、生理前の心と体に表れるさまざまな不調のことです。生理の1~2周間前から生理初日にかけて症状が現れます。PMSの代表的な症状としては、激しくイライラしたり沈んだ気持ちになったりといった、情緒不安定があります。また、頭痛をはじめとした症状が体に表れることもあります。

もしもPMSが疑われるときは、日頃から基礎体温や生理周期の記録をつけるとともに、ご自身の心身に強いイライラ不調が現れる時期を確認してみましょう。なお、最近ではスマートフォンアプリを使って簡単に生理日を管理できますから、ぜひお試しください。

つらい症状を、無理に我慢する必要はありません。生理前になると自分でもコントロールできないほどイライラしてしまう方は、婦人科を受診して医師に相談しましょう。

イライラをなるべく解消するためにできること

イライラをなるべく解消するためにできること

最後に、生理前のイライラをなるべく解消するために、自分でできる対策をご紹介します。

なるべく鉄分をとる

体内で鉄分が不足してしまうと、イライラしたり不眠になったりといった症状が現れることがあります。また、鉄分不足はPMSの症状を悪化させやすいとも言われています。日頃の食生活には、鉄分の多い食材を積極的に取り入れるようにしましょう。

リラックスする時間を作る

香りの良いハーブティーを飲んだり、アロマオイルを楽しんだり、意識的にリラックスできる時間を作りましょう。イライラしやすい時期だからこそ、自分で自分の体と心をいたわってあげることが大切です。

ピルや漢方薬を服用する

長い目で見てイライラを改善したいのであれば、婦人科の医療機関を受診してピルや漢方薬を服用するという方法があります。お薬の服用に際しては、注意しておくべき点がいくつかありますから、医師の説明を聞いて検討してみましょう。

生理周期アプリを活用する

スマートフォンで使える生理周期アプリは、自分の体が今どのような状態にあるのかを知るツールとして非常に便利です。中でも「ルナリッタ.」のアプリは生理前のイライラ対策に役立つ、医師監修の情報をチェックできるのが特徴。この時期の体のケアについて知りたい方は、ぜひインストールして活用してみてください。

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生理前には自分でコントロールできないほどのイライラを感じることがあり、毎月のように憂鬱な気持ちになってしまうことがあります。そんな気分が不安定になりやすい時期こそ、自分の体と心の状態を知り、いたわってあげるようにしましょう。

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